思い出のミニカー

私には思い出のミニカーがあります。
それは幼稚園の時なのでもう20年以上前のことなんですが当時年少さんだった私はまだ母から離れて幼稚園へ行くことに慣れておらず朝幼稚園に母に送ってもらうと母が帰るのが嫌で大泣きしていました。そんなある日別のクラスの男の子が泣いている私を見て言いました。
「このミニカーは僕の宝物なんだけど、これがあれば悲しくなくなるからあげる」と言って手に持っていたミニカーを私にくれました。
きっと彼が大切にしていたミニカーに違いありません。それを泣いていた私にくれたのです。
それは水色で田舎道を走るちっちゃいトラックのようなミニカーです。後ろタイヤのゴム部分が片方なくなっておりいつも持ち歩いているんだろうなとすぐに分かりました。そのミニカーを受け取ると私は嬉しくてすぐに泣き止みました。名前も顔も覚えていないけど、その時のことは今でもはっきり覚えていています。
なので今でもそのミニカーは大切に部屋に飾ってあるのです。よくよく考えると今持っている物の中で一番古いものになっています。いつの間にか私の宝物になっている事を思うと思い出っていいなと改めて思いました。
そして今8歳になる上の子が、2歳くらいの時から少しずつ集めていました。男の子だったのもあり、車が大好きで、お誕生日やクリスマスにはトミカのシリーズの玩具をプレゼントしていました。毎月新車が出ていたので、発売すると子供と一緒に見に行き、気にいった時には購入して自分のコレクションにしていました。
また、その場所限定のミニカーも発売していたので、珍しさもあり、少し高価でしたが私がよろこんで買っていました。しかし幼稚園の年長くらいになると、だんだん遊ばなくなってしまいました。

ひとつひとつ思い出が詰まったミニカー、しまっておくのも場所とるし、ミニカーだってまた新しい持ち主さんに走らせてもらえた方がいいと思ったので、甥っ子にあげました。
息子が小学生に上がってすぐ娘が生まれたのですが、児童館などでミニカーをみると女の子でも「ブッ、ブー」と手で走らせています。
その様子をみていたら、「ミニカーって男の子だけの玩具ではないんだな」と思いました。
今ではゲームで遊ぶばかりの息子ですが、玩具で遊ぶだけでなく、床にズラ~っとミニカーを綺麗に並べて満足している息子の姿が、今でも目に焼き付いています。
そして手元にあるのは私が男の子からもらったミニカーだけになりました。

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